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    公开号:WO1992005025A1
    申请号:PCT/JP1991/001216
    申请日:1991-09-12
    公开日:1992-04-02
    发明作者:Susumu Ito；Kikuo Watanabe；Koichi Nishimura
    申请人:Fanuc Ltd；
    IPC主号:B29C45-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 害
    [0002] 可動式表示装置を備えた射出成形機
    [0003] 技 術 分 野
    [0004] 本発明は、 可動式表示装置を備えた射出成形機に関し、 特に、 操作性に優れた可動式表示装置に関する。
    [0005] 背 景 技 術
    [0006] 射出成形機、 特に、 数値制御装置を装備した電動式射 出成形機では、 手動データ入力装置を備えた表示装置を 用いて、 各種成形条件の設定， 運転状態の監視， 異常運 転状態発生時の警報等を行う よ うにしている。 従って、 射出成形機において、 表示装置は重要な役割を果たす。
    [0007] 射出成形機に装備される従来の表示装置は、 床に固定 されたス タ ン ド上に表示装置を固定したス タ ン ドタイプ と、 射出成形機内部に表示装置を格納した内蔵タ イプと、 回動アームか ら表示装置を吊り下げたペンダン ト タイ プ とに大別される。
    [0008] ス タ ン ドタ イ プの表示装置は、 射出成形機の近傍に固 定して配されているので、 種々 の作業も行う作業者の邪 魔になる こ とがある。 内蔵夕イ ブの表示装置、 特に、 大 型の C R T表示装置は、 その寸法， 重量が大きいので、 大きい格納ス ペ ー スを要する と共に射出成形機に対する 取付け及び取り外しに労力を要する。 又、 ペンダン ト夕 イ ブの表示装置 （例えば曰本国特開昭 6 3 — 1 0 7 5 3 4号公報を参照） は、 表示装置を退避位置と使用位置と の間で移動可能である点が便宜ではあるが、 機械的強度 上の制約から、 表示装置を吊り下げる回動アー ム の長さ をあま り長く する こ とができない。 このため、 表示装置 の可動範囲が小さ く て表示装置を使用に最適な位置まで 移動できず、 操作性に問題がある。 又、 表示装置を吊り 下げる回動アー ムの E設高さは相当に高く なるので、 回 動ア ー ムを支持するポールの長さが必然的に長く なる。 このため、 ポールの剛性を大き く しなければならず、 コ ス ト高になる。
    [0009] 発 明 の 開 示
    [0010] 本発明の目的は、 射出成形機の周囲での作業に邪魔に ならず、 射出成形機内部に格納スペー スを設ける ことが 不要で、 かつ、 操作性に優れた可動式表示装置を装備し た射出成形機を提供するこ と にある。
    [0011] 上述の目的を達成するため、 本発明の射出成形機は、 射出ュニ ッ ト の背面側に立設したポールと、 ポー ルによ り水平旋回自在に支持され射出ュニッ トの上面に近接し て配された回動アー ム と、 回動アー ムの反ポー ル側端部 上に載置した表示装置とを備え、 これによ り、 表示装置 を射出ュニ ッ ト上方の退避位置と射出ュニッ ト上方かつ 射出ュ ニ ッ ト の正面から張り出 した使用位置との間で移 動自在にしている。
    [0012] 好ま し く は、 回動アー ムは、 その中間部において表示 装置使用位置側に屈曲している。 又、 ポー ルは、 射出成 形機のベー ス上の、 射出ュニ ッ ト の ス ィ ベル軸に関して 型締ュニ ッ ト側に S3される。 更に、 回動アー ムは、 その 中間部下面に、 射出ュニ ッ ト上面上で転動自在のボール 牛ヤ ス夕を有し、 ボー ルキ ャ ス 夕を介して射出ユニッ ト によ り支持されている。
    [0013] 上述のよ う に、 本発明の射出成形機は、 射出ユニッ ト の背面側に立設したポー ルによ り回動自在に支持された 回動アー ムの反ポー ル側端部上に表示装置を載置して、 表示装置を射出ュニ ッ ト上方の退避位置と射出ュニッ ト の正面から張り出した使用位置との間で移動自在にした ので、 表示装置が作業者の邪魔になる こ とがな く 、 又、 内蔵タ イ プの表示装置とは異な って射出成形機内部に表 示装置格納ス ペー スを設ける必要がない。 更に、 回動ァ ー ムを射出ュニ ッ ト上面に近接 して配したので、 ポール の長さを短く できる。 このため、 ポー ルの剛性を増大で き、 従って、 回動アー ムの長さを増大可能で、 回動ァー ム及びこれに搭載した表示装置の移動範囲を増大でき、 表示装置の操作性を向上でき る。 又、 ポー ルの コ ス トを 低減可能となる。
    [0014] 好ま し く は、 回動アームは中間部において表示装置使 用位置側に屈曲してい る ので、 回動アーム及び表示装置 の移動範囲を更に増大でき、 表示装置の操作性を更に向 上できる。 又、 射出成形機のベー ス上の、 射出ユニッ ト の ス ィ ベル軸に関して型締ュニ ッ ト側にポー ルを記した ので、 ポー ルがス ィ ベル軸に関する射出ュニ ッ ト の水平 旋回を阻害する こ とがない。 更に好ま し く は、 回動ァ一' ムの表示装置側の下面に設けられかつ射出ュニ ッ ト上面 - i - 上で転動自在のボー ルキ ャ スタ をを介して射出ュニッ ト によ り回動アー ムを支持したので、 回動アー ムの長さを 更に増大でき、 表示装置の移動範囲ひいては表示装置の 操作性を更に向上でき る。
    [0015] 図 面 の 簡 単 な 説 明
    [0016] 第 1 図は、 本発明の一実施例による電動式射出成形機 を示す概略正面図、
    [0017] 第 2 図は、 表示装置の、 退避位置と使用位置間での移 動及び射出ュ ニ ッ ト の ス ィ ベル軸回りでの水平旋回を示 す部分概略平面図、
    [0018] 第 3 図は、 射出成形機の部分概略右側面図、 及び 第 4図は、 回動アー ムを示す部分拡大側面図である。
    [0019] 発明を実施するための最良の形態
    [0020] 以下、 第 1 図〜第 4 図を参照して、 本発明の一実施例 の電動式射出成形機を説明する。
    [0021] 射出成形機は、 ベー ス 1 上に固定された型締ユニッ ト 1 0 を備え、 型締ュニ ッ ト 1 0 は、 型締機構 （図示略） 全体を覆う保護カバー 1 1 を有している。 保護カバー 1 1 の左半部の正面には、 型締機構の金型装着部の動作確 認のための透明窓 1 2 が設けられ、 保護力バー 1 1の右 半部の正面には、 射出成形機の起動， 停止， 非常停止， 手動運転， 半自動運転， 自動運転等に関連する操作を行 うための操作パネ ル 1 3 が設け られている。
    [0022] 又、 射出成形機は、 ェク ス ト ルーダベー ス 2 を介して ベー ス 1 上に Eされた射出ユニ ッ ト 2 0 を備えている。 出ユニ ッ ト 2 0 は、 フ ロ ン ト， 可動及び リ アプレー トを 含む射出機構 （図示略） を覆う上面が平坦な保護カバー 2 1 と、 図示 しないス ク リ ュを収容した シ リ ンダアツセ ンブ リ 2 2 と、 シ リ ンダア ッ セ ンブリ 2 2 の基端部の上 方に配されたホ ッ ノ、' 2 3 とを有している。 そ して、 射出 ュニ ッ ト 2 0 は、 ェ ク ス ト ルー ダベー ス 2 と一体にベ一 ス 1 上で型締ュニ ッ ト 1 0 に対して接近離反移動してノ ズルタ ツ チ状態を確立し或はこれを解除可能にされてい る。 又、 ス ク リ ュ交換等のために、 射出ュニ ッ ト 2 0は、 ェ ク ス ト ルー ダベー ス 2 に設けたス ィ ベル軸 3 の回りで 水平旋回自在になっている。
    [0023] 射出成形機は、 C R T画面 3 1 と手動データ入力装置 3 2 とを含む可動式表示装置 3 0 を更に備え、 図示しな い数値制御装置から送出される制御情報を C R T画面 3 1 上に表示する と共にオペレー 夕が手動データ入力装置 3 2 を介して種々のデータを手動入力できるよ う になつ ている。 可動式表示装置 3 0 は、 ベー ス 1 から立設した ポール 3 4 によ り水平旋回自在に支持された回動アーム 3 3 の先端部の上面に載置され、 射出ュニ ッ ト 2 0の上 方の退避位置 A と射出ュニ ッ ト の上方でかつ射出ュニッ ト 2 0 の正面から外方に張り出 した使用位置 B との間で 移動自在にな つている。
    [0024] 詳し く は、 第 2 図及び第 3 図に示すよ う に、 ポール 3
    [0025] 4 は、 射出ュニ ッ ト 2 0 の背面に沿って垂直に延び、 そ の下端は、 ベ ー ス 1 の射出ュニ ッ ト背面側縁部の、 スィ ベル軸 3 とホ ッパ 2 3 との間に固定されている。 ポール 3 4 の上端部によ り回転自在に支持された回動アーム 3 3 は、 第 1 図及び第 3 図に示すよ う に、 射出ユニ ッ ト 2 0 の上面に近接して Eされる と共に、 第 2図に示すよう に、 その中間部において回動アー ムの前面が凹になるよ う に表示装置使用位置側に屈曲 している。
    [0026] 即ち、 回動アーム 3 3 は、 表示装置側の第 1 アーム部 3 3 a と、 これと一体に形成され第 1 アー ム部から斜め にポー ル 3 4側に延びる第 2 アーム部 3 3 b とからなる。 第 2 アーム部 3 3 b は、 表示装置 3 0 を使用位置 Bに位 置づける と き に表示装置 3 0及び回動アーム 3 3 とホッ パ 2 3 との間の干渉を回避する に足り る長さであ って、 しかも、 でき る限り短く されている。 第 1 アー ム部 3 3 a の長さ及び回動アー ム 3 3 の屈曲角度は、 表示装置 3 0 を退避位置 Aに位置づけたと きに表示画面 3 1 が射出 ュニ ッ ト 2 0 の正面と平行になる と共に、 射出ュニッ ト 正面から外方に張り出さないよ う に定められている。
    [0027] 更に、 第 3 図及び第 4図に示すよ うに、 回動アーム 3 3 の中間部下面には、 アー ム 3 3 に対して水平回転自在 かつ射出ユニ ッ ト 2 0 の上面上で転動自在のボー ルキヤ ス 夕 3 5 が装着され、 回動アー ム 3 3及び表示装置 3 0 をボー ルキ ャ ス夕 3 5 を介して射出ュニ ッ ト 2 0 により 高さ方向に支持するよ う にしている。 ボー ルキ ャ ス夕 3 5 は、 アー ム 3 3 を退避位置 A と使用位置 B間で回動さ せたと きに射出ュニッ ト上面から逸脱しないよう な位置 例えばア ー ム 3 3 の屈曲部に装着される。
    [0028] なお、 回動ア ー ム 3 3 は中空であって、 表示装置 3 0 と数値制御装置等とを接続する E線ケ - ブル （図示略） は、 コ ン ジ ッ ト等の補強保護チ ュ ー ブで被覆せずに、 了 ー 厶 3 3 内に収容されている。
    [0029] 以下、 上記構成の表示装置及びその周辺要素の作動を l¾ B刀す 。
    [0030] 射出成形機の運転中、 表示装置 3 0 は第 2図に実線で 示す退避位置 Aに配置される。 この場合、 表示装置 3 0 は射出ュニ ッ ト 2 0 の正面よ り も内方に位置し、 射出成 形機の回りで種々の作業を行う オペ レータの邪魔になら ない。 しかも、 表示装置 3 0 は、 アー ム 3 3及びポール キ ャ スタ 3 5 を介して射出ュ - ッ ト 2 0 によ り支持され ており、 表示装置 3 0 の位置及び姿勢は安定している。 又、 射出ュニ ッ ト 2 0 の背面側に設けたポー ル 3 4がォ ペ レ一 夕作業に邪魔になる こ とがない。 オ ペ レー タは、 C R T画面 3 1 上に表示される運転情報を参照して射出 成形機の運転状態を監視する。 表示装置 3 0 が退避位置 Aにある と き C R T画面 3 1 は正面を向いており、 運転 状態の監視に便宜である。
    [0031] オ ペ レータ は、 必要に応じて、 表示装置 3 0 を第 2図 に破線で示す使用位置 Bに移動させる。 この場合、 オペ レータ は、 例えば表示装置 3 0 の右側面を押して、 回動 アー ム 3 3 の第 2 アー ム部 3 3 bがホ ッ ノ、' 2 3 の周面に 当接するまでアー ム 3 3 をポー ル 3 4 の回り に水平旋回 させる。 この結果、 表示装置 3 0 は、 ホ ッパ 2 3 に関し て型締ュニ ッ ト 1 0側で、 かつ、 射出ュニ ッ ト 2 0の正 面からオ ペ レータ側に張り出した位置に位置づけ られ、 これによ り、 C R T画面 3 1 は、 操作パネル 1 3 の前に 立つオペ レー タ に近づく と共にオペ レータから見やすい 向きに向く。 なお、 ポール 3 4 は射出ユニ ッ ト 2 0の背 面側に §£されているので、 表示装置 3 0 の移動にあたつ て作業者の邪魔になる こ とがない。
    [0032] オペ レータ は、 表示装置 3 0 を使用位置 Bに位置づけ た状態で、 例えば、 金型交換後の型厚調整作業を行う。 この場合、 C R T画面 3 1 上に表示される リ アプラテン 移動速度等の関連情報を良好に確認でき るので、 ォペレ 一 夕 は、 操作パネル 1 3上の手動ボタ ン， ダイ ハイ トボ タ ン， リ アブラ テ ン前後進ボタ ン等を操作して、 作業を 効率的に行える。 又、 C R T画面上に非常停止メ ッセー ジ， アラー ム メ ッ セー ジ等が表示された場合、 オペレー 夕はこれに迅速に対処でき、 作業を安全に行える。
    [0033] そ して、 ノ ズルタ ツ チ状態を確立し或は解除すべく、 射出ュニ ッ ト 2 0 を型締ュニ ッ ト 1 0 に対して接近又は 離反方向に直線移動させ、 或は、 ス ク リ ュ交換等のため に、 第 2 図に一点鑌線で示すよ う に、 射出ュニ ッ ト 2 0 をスィ ベル軸 3 の回り に水平旋回させる こ とがあ る。 斯 かる場合、 射出ュニ ッ ト 2 0 は、 該ュニ ッ ト と表示装置 3 0 間に介在するボールキャ ス 夕 3 5 を転動させつつ、 表示装置 3 0 に対して円滑に移動する。 射出ュニ ッ ト 2 0 の直線移動中或は水平旋回中におい ても、 表示装置 3 0 は、 回動アー ム 3 3 を介してポール 3 4 によ り支持され、 又、 ボー ルキ ャ ス タ 3 5 を介して 射出ュュ ッ ト 2 0 によ り支持されている。 従って、 射出 ュニ ッ ト 2 0 の直線移動中又は水平旋回中に表示装置 3 0 が不安定になる こ と はな く、 安全性が担保される。 ま た、 ポール 3 4 は射出ュニ ッ ト 2 0 の背面側においてス ィベル軸 3 に関して型締ュニ ッ ト 1 0側に配されている ので、 射出ュニ ッ ト 2 0 の水平旋回及び直線移動を阻害 する こ とがな く、 作業者の邪魔になるこ と もない。
    [0034] 本発明は上記実施例に限定されず、 種々の変形が可能 である。
    [0035] 例えば、 上記実施例では、 回動アーム 3 3 の下面にボ ールキャ スタ 3 5 を設けたが、 ボールキ ャ ス夕は必須要 素ではな く除去可能である。 但し、 この場合は、 回動ァ ー ム 3 3及びポール 3 4 の剛性を増大させる必要がある。 又、 実施例では、 ホ ッパ 2 3 によ り表示装置 3 0の使 用位置 Bからの逸脱を防止したが、 逸脱防止のためのス ト ツパを設けても良い。 又、 表示装置 3 0 の退避位置 A からの逸脱を防止するためのス ト ッパを設けても良い。 更に、 回動アーム 3 3 の第 1 ， 第 2 アー ム部 3 3 a , 3 3 b の長さ及び回動アーム 3 3 の屈曲角は種々 に選択 可能である。 換言すれば、 表示装置 3 0 が退避位置 A及 び使用位置 B にある と きの C R T画面の位置及び向きは 種々 に選択可能である。
    权利要求:
    Claims 請 求 の 範 囲
    1 . 射出ュニ ッ トの背面側に立設したポールと、 前記ボ ー ルによ り水平旋回自在に支持され前記射出ュニッ ト の上面に近接して Eされた回動アーム と、 前記回動ァ 一ムの反ポー ル側端部上に載置した表示装置とを備え、 これによ り、 前記表示装置を前記射出ュニッ ト上方の 退避位置と前記射出ュニッ ト上方かつ前記射出ュニッ トの正面から張り出した使用位置との間で移動自在に した射出成形機。
    2 . 前記回動アー ムを、 その中間部において前記表示装 置使用位置側に屈曲させた請求の範囲第 1項記載の射 出成形機。
    3 . 前記ポー ルを、 前記射出成形機のベー ス上の、 前記 射出ュニッ トの ス ィ ベル軸に関して前記型締ユニッ ト 側に Eした請求の範囲第 1項記載の射出成形機。
    4 . 前記回動アー ムは、 その中間部下面に、 前記射出ュ ニッ 卜の上面上で転動自在のボー ルキ ャ スタを有し、 前記ボー ルキ ャ スタを介して前記射出ュニッ ト により 支持される請求の範囲第 1項記載の射出成形機。
    类似技术:
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    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1992-04-02| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
    1992-04-02| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE |
    1992-05-26| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1991915990 Country of ref document: EP |
    1992-09-09| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1991915990 Country of ref document: EP |
    1995-01-25| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1991915990 Country of ref document: EP |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
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    EP91915990A| EP0502203B1|1990-09-20|1991-09-12|Injection molding machine with movable display device|
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